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U MUST BELIEVE IN GIRLFRIEND

by The Otals

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亡霊、水無月も終わる頃 なんで突然に現れた 間違いじゃないかって? 間違うはずがないだろ! その顔を 満願、夏祭りの夜まで 灯籠が海原に着くまで ただいまって言ったっけ? おかえりって言ったっけ? 永遠はなく、木漏れ日が歩いて 眩しそうな瞳 優しさに似た幼い弱さで 魔法を唱えて! 愛とはなんぞ 確証なんてないが それでも赤色と信じているのだ 伝えたいことって溢れるほどあるが どれから話すか決められない その笑顔に釣り合う歌がない 町は海のように様変わり いつか通い詰めた喫茶店も あのチーズケーキって 思い出せないんだ、もうずっと 亡霊、国道の隅で今 ジュブナイル ささやかな告白を 弱い願いを こっそり繋いで 恋とはなんぞ 記憶は怪しいが レコードで聴いたサキソフォンみたいな 帰んなくていいさ 一緒にいたいよ 人差し指で蓋をしてる 僕らは子供みたいに遊びまわり 問題を夏の宿題の様に先送りにして 拾った小銭で缶ジュースを買う様な バツの悪さを覚えながらも夏が過ぎて 終わっていくのさ 願いを叶えて 恋ではないが 愛だって違うが それでもあなたに話があるのだ! 名前で呼んで! それだけでいいの! それだけをずっと忘れない 消えていく夏の獣たち 忘れちまいそうな歌がある この世界を滅ぼす兵器がある でも あなたの笑顔に敵わない
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Alter Ego 03:58
今日も 馴染めずに すっと 目元まで Youth 隠すような ポーズでいつも寝たフリしていたっけ また理由を作って遠回り あまり似合ってないよ、冷めたフリ 僕を急かすような町の灯り 冷えたねって言い訳じみた台詞 目を腫らしている 10月の花の そのせいだって 語り尽くされたようなボーイミーツガール くしゃみひとつで僕は傾いた 左利きなのって遠くなる 可愛くって妙に焦っていた 冷えたねって言い訳じみた台詞 季節が過ぎてくみたいだった スカートのままブランコを漕いだ 靴が飛んで思わず笑ったんだ 抱えたまんまそれぞれの事情 また理由を作って遠回り あまり似合ってないよ、冷めたフリ セリフみたいでダサい告白も 冷えたねって意地の悪いスカート
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駆け出した 歩道橋を レストランと 風の香りも ガキに混じって ブランコを漕いでいた 抗えないDNAが その笑顔に赤くなった 話していたいな 用事はないかなもっと 春風の行方を 滑り台の上で見てた 儚げなスマイリーガールは 産まれた街のことを思った 小さな涙が キラリと光ったんだ ああ 高鳴ってるDNAは 滑り台の上で大志を抱いた きみの名前が とてもすきだよ できないことってないんじゃない? いまやめちゃったら損だよ絶対! まるで魔法のように纏う風に惑うまま ひらり青のカーディガン お説教じみた歌は嫌い 日々わからなくなるわたしのきらい 数列とか風天直下の 偶然で決まる優劣・序列 ね 大人になるって何だろう そう悩める僕らはなんだろう "その時間こそが華だよ"なんて 悟り切った台詞で片付けないでパパ 明けない夜はないとか言う? 喩えはいらない!僕らの応酬 本音で話そうって言われたって それが分かれば悩みはしないのに 儚げなスマイリーガールは 不思議と桃の香りがして ああそうなのか もう春なのか 抗えないDNAが その笑顔に赤くなった 話していたいが もう春だった ああ
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Martindale 04:18
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about

The 1st full Album released by The Otals, full of the spirit of setting a monumental achievement. The melody is pop all the way, the distorted guitar is strummed with a roar, and yet somehow cool, like a boy's dream, the sound full of glitter is packed full of time. Based on a distorted guitar that goes against the hit charts head-on, a simple 8-beat, and a harmony between male and female vocals. Ingenuity that can be heard through the shaku Album is scattered. It's a blue Album like a summer day that can't be used up no matter how much you play it.

credits

released May 1, 2023

The Otals

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The Otals Tokyo, Japan

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Dream Pop, Shoegaze,Alternativ

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